新版 わかりやすい宅地建物取引業法

2022年02月28日

《お勧め度》 ★ ★ ★ ☆ ☆

 

《宅建Dr.のコメント》

宅地建物取引業法(宅建業法)は、宅地建物取引を行うに当たっての基本法であり、宅地建物取引業者(宅建業者)、宅地建物取引士、宅建業者の従業者等にとって、その内容を理解することが不可欠です。

また、不動産取引にかかる消費者や関係者にとっても、その概要を理解することが望ましいでしょう。

宅建業法については、昭和27年(1952年)に制定されて以降、累次の改正を経て、非常に内容豊富な法律になっていますが、ボリュームだけでなく、内容的にも、様々な制度を有するとともに、規制の対象が民事取引であることから、その理解には、行政法の知識だけでなく、民事法の知識も必要となります。

それらをわかりやすく解説した「図書」になります。

 

 

【タイトル】 新版 わかりやすい宅地建物取引業法

 

【著 者】 周藤 利一 ・ 藤川 眞行

 

【編 集】 (一財)不動産適正取引推進機構  

 

【発売元】 株式会社大成出版社

 

【発行日】 2019年8月30日 

 

【本の概要】

 

1 総則

 

2 免許

 

3 宅地建物取引士

 

4 営業保証金j

 

5-1 業務

 

5-2 宅地建物取引業保証協会

 

6 監督

 

7 雑則

 

9 罰則

新版 わかりやすい宅地建物取引業法